最も影響を受けたアーティストの一人
ギタリスト ミュージシャンではない
真のアーティスト フルシアンテ
初めは理解できなかった
“Shadows Collide With People”を何回か聴いていくうちに
徐々にフルシアンテの世界に引き込まれていった
彼の才能はバンドでは発揮しきれない
92年BSSMリリース後 フルシアンテはRHCPを脱退し
麻薬中毒に陥る
よりアーティスト思考になり
理解不能な曲や絵を制作し ぶっ飛んでいった
その模様はこのインタビューに表れている
一方RHCPはJane’s AddictionのDave Navarroを加入し
ONE HOT MINUTEを95年にリリースする
自分が初めて聴いたRHCPのアルバムがこれだった
Californicationがリリースされるまで
これがRHCPのサウンドだと思っていた
このアルバムで フルシアンテ=RHCP という方程式が証明された
他のアルバムとは全く異なったサウンドで
これは売上枚数にも比例している
RHCPで一番好きなアルバム “By The Way”
これはShadows Collide~と同時期に製作され
フルシアンテがほとんど作曲のを手掛けている
彼のアルバムと言っていいほど フルシアンテサウンド一色
ジャケットデザインも似ている
これで自分はRHCPではなく
フルシアンテが好きなんだと確信した
RHCPニューアルバム8月リリース?
あまり興味ありませんが
逆にフルシアンテがいないバンドが
どんなサウンドになっているのか
少し気になっているかも